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【報道発表資料】 川崎市初︕モビリティハブ 「KAWASAKI のるーと HUB」の実証実験を開始します︕
川崎市では、地域交通の維持に向けて、路線バスを基軸としながら、乗換拠点を中心に多様なモビリティサービスが利用でき、地域の賑わいの創出や移動の目的地ともなり得るモビリティハブの形成に向けた取組を進めています。
この度、令和7年10月1日から令和8年2月28日まで、川崎区の川崎市計量検査所跡地を暫定的に活用し、川崎市初の取組として、モビリティハブ「KAWASAKIのるーとHUB」の実証実験を、川崎市と一般社団法人Park Line推進協議会との協業により開始します。
本実験では、同日から実証実験を再開する、AIを活用してリアルタイムで最適な配車を行うデマンド交通「のるーとKAWASAKI」や、シェアサイクル、電動キックボードなどの多様なモビリティサービスを一体的に活用できる環境を整備することで、地域交通の利便性と回遊性の向上を図るとともに、市民が気軽に立ち寄り、憩うことができる身近な生活拠点の形成や、賑わい創出に資する取組を進めてまいります。
資料に関するお問い合わせ先
川崎市まちづくり局交通政策室
住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話: 044-200-1976
ファクス: 044-200-0984
メールアドレス: 50kousei@city.kawasaki.jp
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