【報道発表資料】 川崎市自動運転バスシンポジウムを開催します

　川崎市では、令和9年度の自動運転バスのレベル4※実装を目指して、「KAWASAKI L4 Bus　Project」を進めております。

　この度、川崎市と自動運転バスの運行事業者である川崎鶴見臨港バス株式会社（川崎市川崎区）は、自動運転バスの現在地と未来、レベル4実装に向けた課題や展望などをテーマとしたシンポジウムを11月25日（火）に開催しますのでお知らせします。

　また、世界初となるオープンソース自動運転ソフトウェアを開発した株式会社ティアフォーCEO　加藤真平氏による講演や自動運転バスのシステム開発、研究などに携わる実務者によるパネルディスカッションを通じて、これまでに得られた知見や課題、展望などを参加者と共有し、全国への情報展開に繋げていきます。