【報道発表資料】 実証実験結果をふまえ、春日台公園・虹ヶ丘公園にバスケットゴールを常設します！

　本市では、公園等における若者文化施策等と連携した施設整備による公園の魅力向上に向け、高津区の春日台公園、麻生区の虹ヶ丘公園において、令和6年7月末から令和7年2月末までを期間として、バスケットゴール設置等の実証実験を行ってまいりました。

　実証実験を通じて、両公園のバスケットゴールは子どもから大人まで幅広く利用されており、利用マナーも守られていたことを確認したことから、今後、常設化に向けた整備を進めてまいりますので、お知らせします。整備開始までの期間は、現在仮設で設置しているバスケットゴールを残置いたしますので、引き続き御利用いただけます。

　なお、昨年度の実証実験の結果を踏まえ、バスケットゴールの常設化に向けた整備を進めていた川崎区の池上新田公園と麻生区の王禅寺ふるさと公園においては、バスケットゴールの設置工事が完了しましたので、併せてお知らせします。