【報道発表資料】 「南渡田地区におけるマテリアル産業拠点形成に関する協議会」を設置します

　川崎市は、臨海部における大規模土地利用転換の先鞭として、南渡田地区において次世代の臨海部を牽引する「マテリアル（素材）から世界を変える産業拠点」の形成を目指しており、先行地区（北地区北側）では令和9年度のまちびらきに向けた基盤整備が進んでいます。

　こうした整備に合わせ、産業拠点としての価値・魅力を高めるためには、さまざまなステークホルダーが集まり、企業の成長や人材の育成、イノベーション創出などを促す仕組みを構築していくことが重要であることから、このたび、拠点が目指す将来ビジョンや成長戦略を検討する産学官連携の協議会を3月12日から新たに設置しますので、お知らせします。