【報道発表資料】 川崎病院救命救急センター棟新築その他工事における地中障害物について

市立川崎病院（川崎市川崎区新川通12－1、病床数：713床）では、「川崎市立川崎病院医療機能再編整備基本計画」（平成30年3月に策定）に基づき、同敷地内において救命救急センター棟新築工事を令和5年11月に開始し、令和8年2月27日を完了予定として進めております。

　この工事の中で、山留工事を進めていたところ、令和7年1月6日に、北側、北西側、西側の全域の地中約2～4m地点に工事の支障となる障害物があることが分かりました。1月31日から当該箇所の掘削作業を行ったところ、木杭やコンクリートガラであることが判明しましたので、現時点における状況についてお知らせいたします。

　なお、現時点でこの作業は4月中旬頃までかかることが見込まれております。救命救急センター棟新築工事全体の工期に影響することが想定されますので、確認・検討を進め、まとまり次第、改めてお知らせいたします。