【報道発表資料】 中原区ぼうさい講演会を実施します！

武蔵小杉駅周辺には、高さ100m以上の高層マンションが12棟あり、約6，800世帯が居住しており、大規模な地震が発生した場合には、エレベーター停止による生活の困難や、備蓄物資の不足などによる大きな影響が予想されます。このような状況を受け、昨年12月に、高層マンションの住民の方を対象に、防災対策等に関するアンケート調査を実施しました。今回は、アンケートの監修を行った日本大学危機管理学部 秦康範教授を講師に迎え、調査の結果を踏まえた武蔵小杉駅周辺の特徴を踏まえた防災対策を中心に、在宅での避難の考え方、最新の防災知識等を学ぶ講演会を実施します。当日は、併せて住民の方を交えたパネルディスカッションを実施します。