【パブリックコメント】「川崎市乳児等通園支援事業の設備及び運営の基準に関する条例（案）」に関する意見募集について

「川崎市乳児等通園支援事業の設備及び運営の基準に関する条例（案）」に関する意見募集について

川崎市では、乳児又は幼児に適切な遊び及び生活の場を与えるとともに、当該乳児又は幼児及びその保護者の心身の状況及び養育環境を把握するための当該保護者との面談並びに当該保護者に対する子育てについての情報の提供、助言その他の援助を行うため、「乳児等通園支援事業（通称「こども誰でも通園制度」）」を引き続き実施するとともに、事業実施のため乳児等通園支援事業の設備及び運営について、条例を制定することとし、案として取りまとめました。

このことについて、広く市民の皆様の御意見を募集します。

児童福祉法、子ども・子育て支援法

令和7年（2025年）1月31日

令和7年（2025年）1月31日

令和7年（2025年）2月21日

令和7年1月に施行された乳児等通園支援事業の設備及び運営に関する基準等を定めた内閣府令の制定に伴い、関連する条例を制定することが急務であるため、意見募集期間が30日未満となりました。

電子メール、ファクス、郵送、持参

市内に在住、在勤、在学の方、又はこの案件の内容に利害関係のある方（個人、団体を問いません）。

令和7年（2025年）3月11日

乳児等通園支援事業（こども誰でも通園制度）は、全てのこどもの育ちを応援し、こどもの良質な成育環境を整備するとともに、全ての子育て家庭に対して、多様な働き方やライフスタイルにかかわらない形での支援を強化するため、月一定時間までの利用可能枠の中で、就労要件を問わず時間単位で保育所等を柔軟に利用できる制度です。

同制度は、令和7年度からの制度化及び令和8年度からの本格実施を見据え、令和6年度は市内45施設において試行的事業を実施しているところですが、令和7年1月14日付で令和7年度の国の基準（乳児等通園支援事業の設備及び運営の基準）が内閣府令で公布されたことから、パブリックコメント手続を実施の上、新たに条例を制定して令和7年4月からの事業実施を目指します。

条例を定めるにあたって、パブリックコメント手続により市民の皆様から意見を募集した結果、164通（意見総数231件）の意見をいただきましたので、意見の内容とそれに対する本市の考え方についてお示しいたします。

・本ホームページ

・情報プラザ（本庁舎復元棟2階）

・各区役所（市政資料コーナー）

・各市民館・図書館

・各こども文化センター

・下記問い合わせ先

231件

・お寄せいただいた意見に対する直接の回答はいたしませんので御了承ください。

・記載していただいた個人情報は、提出された意見の内容を確認する場合に利用します。また、個人情報は個人情報の保護に関する法律その他の関連規定に基づき厳重に保護・管理します。

・意見などの概要を公表する際は、個人情報は公開いたしません。