麻疹

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2008年1月31日

トピックス

 市民の皆様へ

 麻しん(はしか)に御注意ください!!

 国内で麻しん(はしか)の集団発生や散発発生がみられます。

 麻しんは感染力が大変強い感染症です。御自身が感染しないためだけではなく、周りの人に感染を広げないためにも予防接種が有効です。 
 麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン)の定期接種がお済みでないお子さんは、早めに接種を済ませましょう。

 また、平成2年4月2日以降に生まれた方は、定期接種として2回の麻しん含有ワクチンを受けることになりますが、それ以前に生まれた方は、1回のワクチン接種のみの場合が多いと思います。医療従事者や学校関係者、保育福祉関係者等麻しんに罹るリスクが高い方や麻しんに罹ることで周りへの影響が大きい場合、流行国に渡航するような場合は、2回目の予防接種についてかかりつけの医師に御相談ください。

 

麻しん

 麻しんウイルスの空気感染、飛沫感染、接触感染により起こる感染症です。

 感染力が強いので、予防接種を受けていないと感染する可能性が高い感染症です。また、不顕性感染は少なく、感染するとほぼ100%発症します。

 子供のかかる普通の病気と思われがちですが、肺炎や脳炎などを合併し、死亡することもあります。

 潜伏期間:10~12日(最大21日)

 発症した人が周囲に感染させる期間:症状が出現する1日前(発疹出現の3~5日前)から発疹出現後4~5日目くらいまで。

かかりやすい年齢

 通常、生後6ヶ月ころまでは、お母さんからもらった免疫抗体によって感染を防ぐことができますが、その後は、感染の機会があれば発症します。一度感染して発症すると、一生免疫が持続すると言われています。

症状

  • 発熱、くしゃみ、鼻水、咳、目の充血など
  • 2~4日で熱はいったん下がり気味になる。発疹の出る1~2日前頃に、口の中の頬の粘膜に白い斑点ができる。
  • 再び発熱(高熱)し、発疹(赤いポツポツ)が出はじめる。発疹は、耳の後ろ、首の周り、顔から出はじめ、全身に広がり、解熱するころから薄くなり褐色の色素沈着を残すが次第に消える。熱は3~4日続く。

気をつけたいこと

 麻しんはマスクでの予防が難しく、予防接種によって免疫を獲得しておくことが一番の予防方法です。

 予防接種後、熱や発疹が出ることがありますが、通常1~2日で消失します。

麻しん・風しん定期予防接種について

 下記の保健所感染症対策課予防接種担当のページを御覧ください。
 保健所感染症対策課予防接種担当のページ

学校の出席停止期間

 学校保健法により、原則、麻しんは解熱した後3日を経過するまでは出席停止となります。

顔の発疹の様子

顔の発疹

コプリック斑の様子

コプリック斑

目やにの様子

目やに

熱・発疹のでかたのグラフ

熱・発疹のでかた

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お問い合わせ先

川崎市 健康福祉局保健所感染症対策課 感染症担当

〒212-0013 川崎市幸区堀川町580番地 ソリッドスクエア西館12階 なお、郵便物の宛先は「〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地」としてください。

電話:044-200-2441

ファクス:044-200-3928

メールアドレス:40kansen@city.kawasaki.jp