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JR南武線(尻手駅~武蔵小杉駅間)連続立体交差化に向けて

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2016年6月20日

1.JR南武線 連続立体交差事業について

JR南武線は川崎駅から立川駅を結び、首都圏において環状方向の鉄道輸送の一翼を担う鉄道路線であり、川崎市域を縦断し市内の各拠点を結ぶ、川崎市において重要な交通基盤となっています。

首都圏全体からみたJR南武線の位置を示す広域図です

沿線の武蔵小杉駅や鹿島田駅周辺では、企業の研究開発機能の集積や大規模な都市型住宅の整備が進んでおりますが、一方で、国道409号や県道大田神奈川などの踏切に起因する渋滞といった道路交通に関する課題、また、路線バスの速達性低下・通学路の安全性の低下など地域の生活利便性や生活環境に関する課題、さらに、災害発生時の物資輸送を担う緊急輸送道路や広域避難場所への避難路確保といった災害応急対策に関する課題が顕在化しています。
 
そのため川崎市では、これらの課題に対し、道路交通を円滑化し地域分断を解消する連続立体交差事業を早期に実現し、安全で利便性が高く災害に強いまちづくりを推進するため、連続立体交差化に向けた取組を実施しています。

 

2.統計データ(21大都市における川崎市)

生産年齢人口(15~64歳)の割合が、21大都市のなかで最も高く、川崎市は若い世代の多い都市となっています。

川崎市の全産業に占める「学術・開発研究機関の従業者数」の割合は、平成25年度に2.4%と、大都市平均の0.4%の約6倍となっており、研究開発型企業の集積が川崎市の特徴となっています。

こうした優位性を将来に渡り持続させるため、連続立体交差化により、羽田空港や各拠点と沿線地域との結びつきを強化し、道路・鉄道の利便性を更に向上させます。

生産年齢人口の割合、学術・開発研究機関の従業者数の統計データです

3.JR南武線 連続立体交差事業区域図

JR南武線連続立体交差事業区域図です

↑クリックすると拡大図をひらきます

事業調査の対象区間は、図に赤色で示す尻手駅から武蔵小杉駅間の延長約5.5kmです。

このうち、川崎市域は矢向駅から武蔵小杉駅間の延長約4.5kmとなっております。

この区間には緊急対策踏切7箇所を含む9箇所(図に示す(4)~(13))の踏切があります。

注:緊急対策踏切:開かずの踏切、自動車ボトルネック踏切、歩行者ボトルネック踏切の総称

  開かずの踏切:ピーク時の遮断時間が40分/時以上の踏切

  自動車ボトルネック(BN)踏切:1日の踏切自動車交通遮断量が5万台以上の踏切

  歩行者ボトルネック(BN)踏切:1日の踏切自動車交通遮断量と踏切歩行者等交通遮断量の合計が5万台以上、かつ、1日の踏切歩行者等交通遮断量が2万台以上の踏切

4.沿線地域の現状・課題

朝のラッシュ時、踏切を先頭に自動車と自転車と通学児童が渋滞している状況です
サイレンを鳴らした救急車、バスが踏切待ちしている状況です
踏切により多くの市民の交流が阻害されている状況です

5.連続立体交差化の整備事例

連続立体交差事業は、鉄道を立体化して、多くの踏切を一度に除却する都市計画事業であり、
地域の発展につながる幅広い効果が期待できます。

JR南武線などの整備事例

踏切の除却により、道路交通の円滑化、災害発生時の避難路・輸送路の確保、
地域分断の解消、歩行者の安全性の向上が図られました。

JR南武線の連続立体交差化の整備事例です
他の私鉄での連続立体交差化の整備事例です

鉄道事業者と連携したまちづくり

高架下空間などの活用事例です

6.今後のスケジュール

平成26年度より事業調査を2ヶ年程度、都市計画決定などに向けた取組を3ヶ年程度行い、その後事業化する予定です

7.JR南武線のこれまでの経緯

JR南武線のこれまでの経緯の年表です
川崎駅~登戸駅間に単線営業された当時の南武線と現在のE233系通勤形車両です

8.沿線地域の市街地形成の変遷

昭和14年から現在までの沿線地域の市街地形成の変遷です

9.JR南武線連続立体交差化に向けて(パンフレット)

事業概要パンフレットの表紙です

事業概要パンフレットはこちら

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お問い合わせ先

川崎市 建設緑政局道路河川整備部道路整備課 南武線2期担当

〒210-0007 川崎市川崎区駅前本町12-1  川崎駅前タワー・リバーク14階

電話:044-200-3499

ファクス:044-200-7703

メールアドレス:53douro@city.kawasaki.jp