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消防団PR動画「もうひとつの大切な場所」のあらすじ(目や耳の不自由な方へのテキスト情報)

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1 消防団PR動画「もうひとつの大切な場所」のあらすじ

 テロップ:もうひとつの大切な場所

 宮島:もともと小さいころ、消防士になりたくて

 テロップ:高校時代の怪我が原因で、消防士の夢をあきらめた。そして彼女は今、もうひとつの夢だった幼稚園の先生として働きながら消防団に所属している。

 宮島:大学二年生の時に、ボランティア活動として消防の活動ができることを聞いたので消防団に入りました。

 テロップ:宮島 彩里

 宮島:ポンプ車から水を出す訓練をしたり、地域の火災予防のために自宅に訪問してお話を聞いたり、地域のお祭りなど、そういう警備を行っています。訓練中も、私ができたことに対してすごい拍手をして温かく見守って頂いたり、ボケ突っ込みみたいなのが漫才している感じで周りの方を見ているだけで楽しいし、私の話もすごい聞いてくれるので本当に楽しいです。

 木山さんという、お母さんのようなおばあちゃんのような存在の方がいて、その方とラインで連絡を取り合っていて

 木山:私にとって孫なんですね。

 宮島:プライベートな話とか、悩んでいることを相談したり、こういう所が良かったよという、頼れる存在です。

 テロップ:社会人一年生の彼女にとって、そこは居心地の良いコミュニケーションの場

 宮島:活動に行けないときは行かなくていいし、行けるときに行けるので参加しやすい。

 テロップ:そしてその場所は、彼女の生活の一部となっている。

 テロップ:川崎市消防団は一緒に活動してくれる仲間を募集しています。

お問い合わせ先

川崎市消防局総務部庶務課

住所: 〒210-8565 川崎市川崎区南町20-7

電話: 044-223-2514

ファクス: 044-223-2520

メールアドレス: 84syomu@city.kawasaki.jp

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