R2【麻生消防団員出演作品】のあらすじ(目や耳の不自由な方へのテキスト情報)
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R2【麻生消防団員出演作品】のあらすじ
テロップ:神奈川県 川崎市
テロップ:川崎市 麻生消防団 山内楓子
山内:私の大学が看護大学なんですけど、災害が起こった時に動ける看護師になろうっていう大学で、そこの役にも立つと思って消防団に入りました。
テロップ:消防団の仲間について
山内:私と同じくらいの子が4人くらいいてそれ以外は、もうちょい上のお母さん世代だったり、その上の世代だったりその方と一緒に活動しています。和気あいあいとしててすごいたくさんお話ししてくれて楽しいです。新しいお店出来たよね、とか人生のこととか。
テロップ:消防団の活動について
山内:地域の防災訓練に参加したりとか、救命講習を受講したり、あとは普段の訓練を行ったりしています。ホースを投げるのが全然出来なくて難しかったです。すごい簡単そうにやっていたのに実際すごい難しくて上手く出来なかったのが大変でした。最初は全然わからないことが多かったんですけど、その消防に関する知識が増えたり、将来役に立つことが増えてすごい嬉しいなって思います。
テロップ:消防団と街の人々について
山内:地域の防災訓練に参加した時は小さい子と関わって、消防の服を着せてあげたりとか消火器の使い方を教えたりしたり、やっぱり活動を通して地域の方の笑顔を見ることは楽しかったなって思います。
山内:すごい頑張ってるねとか、お疲れ様とかだったり、あっ!って言ってすごい遠くから指さしてくれたり、たくさんの地域の方々と交流する機会が増えてすごい嬉しいなって思います。
市民:すぐ傍に、あの、詰所があるからやっぱり頼りになる存在ですね。
消防職員:放水している姿だとか、あと制服を着ている姿、本当に凛々しくて頼もしい、そういう風に思いました。
母:学校に行く時とはやっぱりちょっと雰囲気は違いますよね。これから行くぞっていうみたいな感じはしてます。
山内:消防団に入ってたくさんのことと関わって、自分がこの地域を守りたいって思うようになりました。
山内:学ぶ街が、守る街になりました。私は街を守る人。消防団員募集中。
お問い合わせ先
川崎市消防局総務部庶務課
住所: 〒210-8565 川崎市川崎区南町20-7
電話: 044-223-2514
ファクス: 044-223-2520
メールアドレス: 84syomu@city.kawasaki.jp
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