川崎市消費者物価指数（平成17年基準）平成21年3月

• 対前月比　0.4%の上昇
• 対前年同月比　0.2%の上昇

　平成21年3月の川崎市消費者物価指数は、平成17年を100とした総合指数で100.8となり、対前月比が0.4%の上昇、対前年同月比が0.2%の上昇となりました。

• 前月と10大費目で比較すると、「食料」、「被服及び履物」、「保健医療」、「交通・通信」、「教養娯楽」は上昇、「住居」、「教育」は保合（もちあい）、その他は下落となりました。
• 前年同月と比較すると、10大費目では「被服及び履物」、「交通・通信」、「教養娯楽」が下落し、「住居」は保合、その他の費目は上昇しました。中分類を見ると、上昇した項目は「電気代」、「ガス代」、「教科書・学習参考教材」、「乳卵類」、「菓子類」などでした。下落した項目は「他の光熱」、「教養娯楽用耐久財」、「履物類」、「衣料」、「自動車等関係費」などでした。
• 「生鮮食品を除く総合」の対前月比は0.3%の上昇、前年同月比も0.3%の上昇となりました。また、「食料（酒類を除く）及びエネルギーを除く総合」の対前月比は0.3%の上昇、対前年同月比は0.2%の下落となりました。

• 衣料　+10.4%
• 乳卵類　+5.7%
• 野菜・海藻　+4.3%

• 他の光熱　-5.8%
• 油脂・調味料　-5.5%
• 理美容用品　-4.9%