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福田紀彦 川崎市長から新年のメッセージ

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 新年、あけましておめでとうございます。

 皆様にとりまして、今年一年が明るい話題にあふれ、実りの多い良い年になりますようお祈りいたします。

 昨年を振り返りますと、川崎市は市制101年目を迎え、これまで多様で多彩な人々が築いてきた川崎のすばらしさを引き継ぎながら、市民の皆様とともに、新たな始まりを踏み出す年となりました。一方で、地球温暖化によって夏の暑さが過去最高となるなど、私たちの暮らしを取り巻く環境の変化が強く感じられた年でもありました。これからも市民の皆様が安全で安心して心豊かに暮らせる川崎市となるようなまちづくりに取り組んでまいります。
 市民一人ひとりの暮らしに寄り添う、「安心のふるさとづくり」としましては、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができるよう、地域包括ケアシステムを推進するとともに、不安なく子育てができるよう、小児医療費助成制度の拡充や、子育て世代が円滑に住み替えできるしくみづくりなどを進めてまいります。
 こうした取組を支える「力強い産業都市づくり」として、新川崎・創造のもりを中核とした「量子イノベーションパーク」の形成に向けた整備を進めるほか、高度な産業が集積する本市の地域特性を踏まえ、次代の産業を担う人材を育成するための高等専門学校の設立に向けた取組を推進してまいります。併せて、各拠点駅周辺の都市整備を進めるとともに、地域公共交通ネットワークの形成を引き続き進めてまいります。
 また、脱炭素社会の実現に向けて、プラスチック資源一括回収の対象地域を全市に拡大するほか、市立学校や住宅に設置される太陽光発電設備からの余剰電力を地域に還元する「スクール発電所」、「ホーム発電所」の取組を進め、再生可能エネルギーの地域循環を進めてまいります。
 人口増加が続き、活気に満ち溢れた本市においても、近い将来、人口減少に転じることが見込まれますが、基礎自治体として安定した行政サービスを提供する責務を果たすためには、行政体制を効率化し、大都市の役割を最大限発揮できる「特別市」のしくみが必要不可欠です。さらに、この制度は、大都市が圏域の発展を牽引し、我が国全体の成長・発展につながるものと捉えており、その早期実現に向け、全力で取り組んでまいります。
 引き続き、「成長」と「成熟」の調和する「最幸のまち かわさき」の実現に向けて取り組んでまいりますので、皆様の御協力をお願いいたします。

令和8年1月1日

川崎市長 福田紀彦