現在位置

川崎市消費者物価指数（令和7年9月）

川崎市消費者物価指数の動向（令和7年9月）

　令和7年9月の川崎市消費者物価指数は、令和2年を100とした総合指数で110.3となり、対前月比0.3％の下落、対前年同月比は2.6％の上昇となりました。

　「生鮮食品を除く総合」の対前月比は0.5％の下落、対前年同月比は2.6％の上昇となりました。また、「生鮮食品及びエネルギーを除く総合」の対前月比は0.4％の下落、対前年同月比は2.6％の上昇となりました。

　10大費目で前月と比較すると「住居」及び「教育」は同水準、「光熱・水道」、「家具・家事用品」、「交通・通信」、「教養娯楽」及び「諸雑費」は下落、他の費目は上昇となりました。
　また、前年同月と比較すると、「家具・家事用品」及び「教育」は下落、他の費目は上昇となりました。

川崎市の10大費目指数（令和2年=100）
費目	令和7年 9月	令和7年 8月	令和6年 9月	前月比 (%)	前年同月比 (%)
総合	110.3	110.6	107.5	△ 0.3	2.6
食料	124.1	123.4	116.6	0.5	6.4
住居	101.9	101.9	100.7	0.0	1.2
光熱・水道	111.9	113.6	109.5	△ 1.5	2.3
家具・家事用品	116.1	117.5	116.8	△ 1.2	△ 0.6
被服及び履物	109.4	107.9	108.3	1.4	1.0
保健医療	104.9	104.7	103.9	0.1	1.0
交通・通信	98.5	98.9	96.1	△ 0.4	2.4
教育	99.4	99.4	102.9	0.0	△ 3.4
教養娯楽	119.8	123.8	118.1	△ 3.2	1.5
諸雑費	106.2	106.7	104.8	△ 0.5	1.3
生鮮食品を除く総合	109.8	110.4	107.0	△ 0.5	2.6
生鮮食品及びエネルギーを除く総合	109.4	109.9	106.6	△ 0.4	2.6

　中分類指数で前月と比較すると、上昇した主な項目は「野菜・海藻」、「飲料」、「寝具類」、下落した主な項目は、「果物」、「教養娯楽サービス」、「家庭用耐久財」となりました。