令和7年度から軽自動車税（種別割）納税証明書（車検用）の発送は行いません。

令和5年1月から軽自動車税納付確認システム（軽JNKS)の運用が開始され、3輪又は4輪以上の軽自動車に課税されている軽自動車税（種別割）の納付状況が、軽自動車検査協会で電子的に確認できるようになりました。これにより、継続検査（車検）を受検する場合に必要としていた、軽自動車税（種別割）納税証明書の提示が原則不要となりました。^＊
また、令和7年度から2輪の小型自動車についても軽JNKSに対応予定であることから、令和6年度まで口座振替、スマートフォン決済アプリ及びクレジットカードで納期限までに納付された方に対して毎年6月頃に発送していた軽自動車税（種別割）納税証明書（車検用）の発送を令和7年度から行わない予定です。

軽自動車税納付確認システム（軽JNKS)について

なお、納付方法（口座振替納付を除きます。）によっては、納付情報を確認できるようになるまでに1週間程度要する場合があります。納付後、すぐに継続検査（車検）を受検する必要がある場合は、コンビニエンスストアや金融機関で納付し、納税通知書に付属している納税証明書をご利用ください。

＊前年度以前の軽自動車税（種別割）に滞納がある場合を除きます。