(1)魅力的な試合の開催
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川崎で数多くのアメリカンフットボールの試合や指導者講習会などを開催することにより、多数の関係者及びファンが川崎を訪れるとともに、川崎がアメリカンフットボールにとって特別なまちであることが広く認識されている状況をつくっていきます。
また、多くの子どもたちが川崎でアメリカンフットボールに取り組むなど、市民の間でもアメリカンフットボールが広く浸透している状況を目指します。
(1)魅力的な試合の開催
2007ワールドカップ川崎大会
川崎球場で数多くのアメリカンフットボールの公式試合が開催されているとともに、集客力のある魅力的な試合を増加させていきます。
目指す将来像
川崎球場で魅力的な試合が数多く開催され、“いつもアメフットをやっている川崎”“アメフットを観るなら川崎”と広く認識され、多くの観客が川崎を訪れます。
また、試合会場としての“川崎”をブランド化し、川崎で開催される象徴的な試合や魅力的な試合に出場することが競技者にとって憧れになっています。
これまでの取組
川崎球場は東日本の拠点!
川崎球場では、年間、社会人(Xリーグ)の試合が約90試合、学生の試合も約30試合が開催されており、東日本の拠点会場となっています。シーズン中には、1日に3試合が行なわれ、多くの観客が観戦に訪れています。
平成16年度より、カレッジボウル(関東大学オールスター戦)、平成20年からは1月の連休にスティックボウル(関東高校生オールスター戦)が開催され、毎年多くの観客を集めています。
なお、スティックボウルは、平成24年から「ニューイヤーボウル」として生まれ変わり、関東地区選抜と関西地区選抜の対抗戦となりました。
カレッジボウル(関東大学オールスター戦)
日米U19が対戦したグローバル・チャレンジボウル
お問い合わせ先
川崎市市民文化局市民スポーツ室
住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話: 044-200-2257
ファクス: 044-200-3599
メールアドレス: 25sports@city.kawasaki.jp
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