川崎駅周辺エリアで防犯カメラ100台を運用しています

　川崎市では、安全・安心なまちづくりに向けた取り組みの一つとして、川崎駅周辺に防犯カメラ 100 台（西口30台、東口70台）を設置し、運用を行っています。

　防犯カメラにより撮影された画像は、 法令に基づく場合や、警察等捜査機関に映像を提出する場合等にのみ利用することとします。

(2)各記録媒体に保存した映像データは、必要に応じて閉域ネットワーク（VPN）により、データセンターを経由して、地域安全推進課事務室内の専用端末機器に伝送し、表示させるシステムとなっています。

(3)モニター監視は行っていません。

(1)カメラの設置に当たっては、カメラ付属の電源ボックスに、防犯カメラで録画している旨の表示を行っています。

(2)プライバシー保護のため、カメラのプライバシーマスク機能により、家の敷地や窓などのプライバシー保護の必要性がある特定の箇所を黒く塗りつぶしています。

　川崎駅周辺の防犯カメラは、本ガイドラインに基づいて設置しています。

　町内会等の団体が地域に防犯カメラを設置する場合には、補助金交付制度がございますので御検討ください。