川崎大師駅の柱(かわさきだいしえきのはしら)
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所在地
京浜急行大師線川崎大師駅

所有者
京浜急行電鉄(株)

川崎大師駅の柱

明治32年1月21日、大師電気鉄道の開業と同時に、大師駅も開業しました。当時は、海岸電気軌道(後の鶴見臨海鉄道)との連絡駅でした。昭和19年6月から昭和20年1月にかけて、旧海岸電気軌道の廃線跡を一部利用し、軌道を桜本まで延長し川崎市電と連絡しました。現在の駅舎は昭和31年10月にコンクリート造りに改築され上りホーム改札口付近の屋根の支柱に「1926」の刻印のあるレールが10本使用されています。いつから使用されたか定かではありませんが、川崎大師駅の歴史を物語るひとつといえます。
一般公開 有

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