第4回かわさき地産地消フェア開催風景
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平成26年7月5日(土) 川崎地下街アゼリア サンライト広場にて、多くの地域住民に新鮮で安全・安心な市内産農産物「かわさきそだち」を知ってもらうため、『川崎市制90周年記念 第4回かわさき地産地消フェア(主催:かわさき地産地消推進協議会)』を開催しました。
声優で歌手の早乃香織さんにも一日店長として、市内産農産物「かわさきそだち」のPR販売のお手伝いをしてもらいました。
新鮮・安全・安心な市内産野菜を買い求めにたくさんの人が集まってくれました。
市内産の鶏卵も販売を行いました。
市内で採れた卵も、もちろん「かわさきそだち」です。
ふるさとの生活技術指導士の会員が、市内産農産物を使用して作った農産物加工品の販売。ジャムやドレッシングなど。試食もありました。
今年は、東日本大震災により被災された福島県の物産品販売として、川崎商工会議所により、日本橋ふくしま館MIDETTEに出店いただきました。
富士通株式会社が会津若松工場で生産した低カリウムレタスの販売も行いました。
購入いただいた方に、かわさきそだちクイズ抽選会に御参加いただきました。
多摩川梨とぶどうの詰め合わせなど、市内産農産物「かわさきそだち」が当たる抽選会も賑わいました。
今年は、川崎市制90周年記念として、川崎市のゆるキャラグッズセットも90名の方に当たりました。
市内の生産者の栽培技術の高さを感じられる、「夏季農産物品評会」も同時開催しました。
出品総数173点から、優秀賞が5点選ばれました。セレサ川崎農業協同組合の柴原裕組合長より、賞状を授与された後、特別賞として、川崎市長賞及び川崎商工会議所会頭賞がそれぞれ福田紀彦市長と山田長満会頭より授与されました。
品評会の出品物は審査、一般観覧、授賞式の後、即売を行いました。
今年も優良な農産物を購入するため、長い行列ができ、あっという間に完売しました。

品評会の終了後、ステージでは、早乃香織さんとかわさきそだちPRキャラクター「菜果ちゃん」が登場し、七夕にちなんで、「たなばたさま」と「星に願いを」を会場のみんなと一緒に歌いました。

菜果ちゃんの登場に子供たちは大喜びでした。
その後、早乃香織さんのオリジナル曲を2曲披露しました。
七夕ミニコンサートの後は、菜果ちゃんとのじゃんけん大会で盛り上がりました。菜果ちゃんとのじゃんけんに勝ち残った人には豪華景品が手渡されました。
今回のかわさき地産地消フェアは大盛況のうちに閉会になりました。
お問い合わせ先
川崎市経済労働局都市農業振興センター農業振興課
住所: 〒213-0015 川崎市高津区梶ヶ谷2-1-7
電話: 044-860-2462
ファクス: 044-860-2464
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