第50回開催風景（令和元年）

　令和元年5月18日(土)と19日(日)の2日間、中原区の等々力緑地催し物広場において、「第50回　花と緑の市民フェア」を開催しました。

　昭和から平成へと続いてきた歴史ある「花と緑の市民フェア」も新たな「令和」の時代を迎えるとともに、今年は50回目の開催となりました。

　開催期間中は天候に恵まれ、2日間で50,000名の方にご来場いただきました。

花の品評会では、市内生産者が栽培した花苗、切花、枝物などが多数出品されました。

17日(金)に審査を行い、18日(土)に一般観覧後、即売を行いました。

額縁形式のハンギングバスケットコンテストを初開催しました。

園芸関係のお店は昔からの固定のファンも多いです。

　イベント会場に菜果ちゃんとフロン太くんが遊びに来てくれました！

　今年は最大級のトラクターの展示があり、たくさんの子供達が試乗しました。

　緑化ポスター・標語展など、花と緑に関する催しが行われました。

　さまざまな花と緑、自然などをテーマにしたワークショップが開催されました。

ふれあい動物園とポニーの乗馬は、今年も行列ができるほど子供たちに大人気でした。

会場内ではステージイベントやフロン太くんのふわふわなど多くの催しがあり、大変にぎやかで楽しいイベントになりました。