低周波音について
一般的に人の耳が音として聞こえる音の周波数は、20ヘルツ(Hz)から20000ヘルツ程度までといわれています。20000ヘルツ以上の高周波音が、一般に超音波と呼ばれているのに対し、100ヘルツ以下の音は低周波音、さらに、20ヘルツ以下の音は超低周波音と呼ばれています。
低周波音は、音の中でも、特に低い音に当たります。
また、超低周波音は、一般的には音として人には知覚されませんが、建具等に影響することがあるとされています。

低周波音の大きさ
超低周波音の評価方法としては、ISO(国際標準化機構)により、音圧レベルに低周波音の人体感覚周波数補正を加えたG特性音圧レベルが、規定されています。
なお、一般的には100デシベル(dB)を超えると知覚するとされています。
低周波音の基礎知識(リーフレット)
低周波音の基礎知識(PDF形式, 146.37KB)
リーフレットも併せて御参照ください。
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