乾電池、注射針を入れないで!プラ製容器包装への異物混入
- 公開日:
- 更新日:
プラスチック製容器包装への異物混入はしないでください。
プラスチック製容器包装に異物が混入すると、リサイクルに支障が生じます。
特に、乾電池、ライター、カミソリ、注射針などの異物が混入すると火災や手選別作業を行う作業員の針刺しなど重大な事故につながる恐れがあります。
プラスチック製容器包装以外のものを混入しないよう、分別に御協力ください。
市の処理施設ではライター、刃物など危険な異物が発見されています。
乾電池、ペットボトル、空き缶、小物金属などの異物も発見されています。
目印はプラマーク!
プラマーク(識別表示)は、消費者が容器や包装を分別排出しやすいように、商品に容器包装の素材を表示するものです。
プラスチック製容器包装の出し方については下記のリンクを御確認ください。
レジ袋などに入れたプラスチック製容器包装を、さらに大きな袋に入れて出さないでください。
収集を行う際に、分別確認ができません。
また、処理施設の破袋機で外側の袋は破ることができますが、中の小袋は破ることができず、作業効率の悪化を招きます。
お問い合わせ先
川崎市環境局生活環境部減量推進課普及広報係
住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話: 044-200-2580
ファクス: 044-200-3923
メールアドレス: 30genryo@city.kawasaki.jp
コンテンツ番号64923