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グリーンウォール((中央分離帯遮音壁)の改修について

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2018年8月20日

コンテンツ番号84767

産業道路に設置しているグリーンウォール(中央分離帯遮音壁)の高さを5mから2m改修にしました。

グリーンウォールとは

 グリーンウォールは、池上測定局(川崎区)及びその周辺の大気汚染の改善を目指し、植物による大気浄化及び自動車から排出される窒素酸化物の移流抑制を目的として、平成5(1993)年に産業道路川崎臨港警察署前交差点から横浜寄り約250m区間において設置した沿道植樹帯及びツタを植栽した中央分離帯遮音壁です。

グリーンウォール

グリーンウォール設置場所詳細図

改修の経緯

 中央分離帯遮音壁には、住宅地への大気汚染物質の移流を抑制する効果がありましたが、大気汚染物質の濃度がかなり改善されてきたため、あらためて中央分離帯遮音壁の効果予測を行った結果、遮音壁の高さを変更することで大気汚染物質の濃度が更に低減されることが分かりました。

改修により予測される環境影響の変化

 ●道路上や道路近傍で大気汚染物質(二酸化窒素濃度)が低減されることが予測されます。(池上測定局における二酸化窒素濃度の低減効果 約0.003 ppm)

 ●周辺住宅地での大気汚染物質濃度に大きな変化は予測されません。

 ●2mの高さの遮音壁を設置している周辺の地点では騒音に関する環境基準が達成されています。このため、改修後も引き続き騒音に関する環境基準を達成することが見込まれます。

改修工事について

 改修内容

 ・中央分離帯遮音壁に植栽したツタの除去

 ・中央分離帯遮音壁の高さを5mから2mに改修

 施工期間

 平成29年1月20日~1月31日(夜間:21時~5時)


改修工事前後の大気環境濃度及び騒音の測定結果

・改修後の池上測定局の二酸化窒素濃度は0.057ppmで、改修前に比べて0.002ppmの低下であり、予測とほぼ同程度の改善効果がありました。

・改修後の二酸化窒素濃度の簡易測定結果は改修前に比べて、道路近傍では0.001~0.003 ppmの低下、周辺地(公園)及び周辺住宅地では、0又は0.001ppmの低下であり、予測とほぼ同様の結果でした。

・改修後の騒音レベルは、改修前に比べて昼間は1デシベルの低下、夜間は変化なしで予測とほぼ同様となっており、昼間、夜間とも環境基準値に適合していました。

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お問い合わせ先

川崎市 環境局環境対策部大気環境課

〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地

電話:044-200-2531

ファクス:044-200-3922

メールアドレス:30taiki@city.kawasaki.jp