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多摩・三浦丘陵に関する緑と水景に関する広域連携会議

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目的

 「多摩・三浦丘陵に関する緑と水景に関する広域連携会議」は、多摩・三浦丘陵を有する13自治体が連携し、地域の重要な緑と推計を「みどりはつなぎ手」という共通認識に基づき、「市民・企業・行政等の協働によって、広域的な緑や水系の保全・再生。創出・活用していくこと(新たなるコモンズの再生)」を目的としています。

会議参加メンバー

座  長   :東京都市大学教授  涌井史郎氏

自治体   :相模原市・八王子市・日野市・多摩市・稲城市・町田市・
        川崎市・横浜市・横須賀市・鎌倉市・逗子市・葉山町・三浦市
                                                             (13自治体順不同) 

これまでの取組

(1) 広域連携トレイルの具体化

平成20年度に設定した広域連携トレイルの市民が散策できるレベルへの精査を行いました。

(2)多摩・三浦丘陵インデックスの検討

 緑や水系がつながっていることによる価値や支えるしくみ、新たな存在効用、地域特性を確認しました。

(3)緑や水系の保全等に関する取組みの共有

 各自治体における緑や水景に関する取組みを会議にて紹介するとともに、広域連携会議の今後の方向性や自治体連携により実施すべき事項等を共有化しました。

(4)市民イベントの開催(ウォーキングラリー)

 多摩・三浦丘陵の魅力を市民に直接体感していただくとともに、広域連携会議の取組みの認知促進のため、平成22年~令和2年に実施しました。

第七回

古道とマリーナをめぐる環 ~緑深い切 通をぬけて 古都鎌倉から逗子の海辺を目指す~

平成26年10月13日開催(中止)

(5)シンポジウムの開催

 広域連携会議の取組みの情報発信とともに、多摩・三浦丘陵に関わる企業や市民団体等との広域連携を行うシンポジウムを開催しています。

直近のシンポジウム