ビオトープのある公園・緑地
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ビオトープについて
ビオトープとは
ドイツ語で生物を意味するbioと場所を示すtopを組み合わせた造語で、「自然環境を保全し創造するための基本となる生物空間」という意味で使用されています。
井田山緑地(中原区)
中原区市民健康の森でもあるこの緑地は、低地部の池と小川が水生生物の生息環境となっています。
所在地
中原区井田2丁目32
問い合わせ先
中原区役所道路公園センター
〒211-0041 川崎市中原区下小田中2-9-1 電話:044-788-2311
橘特別緑地保全地区(高津区)
高津区市民健康の森でもあるこの特別緑地保全地区ではさまざまな野鳥を観察することができます。また、小川はゲンジボタルの生育環境となっています。
所在地
高津区野川410
問い合わせ先
高津区役所道路公園センター
〒213-0001 川崎市高津区溝口5-15-7 電話:044-833-1221
宮前美しの森公園(宮前区)
井戸で地下から汲み上げられた水が流される池は、ホトケドジョウやホタルなどの貴重な生き物の生息環境となっています。
所在地
宮前区犬蔵2丁目35-3
問い合わせ先
宮前区役所道路公園センター
〒216-0003 川崎市宮前区有馬2-6-4 電話:044-877-1661
菅生緑地西地区(宮前区)
宮前区市民健康の森でもあるこの緑地の西地区にある池は、水生生物の育成環境になっています。
所在地
宮前区水沢2丁目2
問い合わせ先
宮前区役所道路公園センター
〒216-0003 川崎市宮前区有馬2-6-4 電話:044-877-1661
南野川特別緑地保全地区(宮前区)
南野川ふれあいの森でもあるこの特別緑地保全地区の森は、蝶などのさまざまな昆虫の育成環境になっています。
所在地
宮前区野川2185
問い合わせ先
宮前区役所道路公園センター
〒216-0003 川崎市宮前区有馬2-6-4 電話:044-877-1661
黒川よこみね緑地(麻生区)
特別緑地保全地区にもなっているこの緑地は、川崎市が策定した保全管理計画書に則り、管理活動が行われています。計画書では、生き物の生息環境である自然を残していくことが目標の1つとして掲げられており、昆虫や鳥類などさまざまな生き物が棲む森となっています。
所在地
麻生区はるひ野3丁目27ほか
問い合わせ先
麻生区役所道路公園センター
〒215-0026 川崎市麻生区古沢120 電話:044-954-0505
お問い合わせ先
川崎市建設緑政局緑政部みどり・多摩川協働推進課
住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話: 044-200-2365
ファクス: 044-200-3973
メールアドレス: 53mikyo@city.kawasaki.jp
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