よくあるお問合せ
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1 横断歩道や信号機を設置してほしい。
神奈川県公安委員会に権限があり、その事務は警察で行っていますので、その場所を管轄する警察署へご相談ください。
また、横断歩道に接続する歩道の改修等については、道路管理者(道路公園センター等)が担当となりますので、道路公園センター等にご相談ください。
2 近所に違法駐車が止まっている。
公道における違法駐車の取締りについては、その場所を管轄する警察署へご相談ください。
3 登校している子どもたちが危ないのでスクールゾーンに指定してほしい。
スクールゾーンとは、一般的に、小学校を中心とするおおむね半径500メートルの範囲のことをいいますので、個別に指定できるものではありません。
「通学路」については、登下校時に児童が通行する道路として、小学校ごとに調査し、検討を行い、通学路として指定したものをいい、小学校近辺の個々具体的な道路を指定しますので、通学路の指定に関することは、小学校にご相談ください。
また、通学路等における交通規制については、神奈川県公安委員会に権限があり、その事務は警察で行っていますので、その場所を管轄する警察署にご相談ください。その際は、当該小学校にもご相談いただきますようお願いします。
4 幼児二人同乗用自転車の購入助成をしているか?
幼児二人同乗用自転車の購入助成や貸し出しは行っていません。
5 チャイルドシートの貸出をしているか?
チャイルドシートの貸し出しや、購入の助成などは行っていません。
6 ランドセルカバーと黄色いワッペンについて知りたい。
「ランドセルカバー」と「黄色いワッペン」は、初めて学校に通う子どもたちの交通安全を願い、児童と保護者のみなさんの交通安全意識を高めるとともに、ドライバーの注意を喚起することにより、登下校時の交通事故防止に役立てようというものです。
ランドセルカバーは、児童の交通事故防止に資するランドセルカバー作成に御賛同いただいたセレサ川崎農業協同組合から提供いただいているもので、車のライト等に反射する「反射材」を使用しているなど、視認性にも優れるものです。
また、黄色いワッペンについては、川崎市をはじめとする全国の新入学児童に、株式会社みずほフィナンシャルグループ、損害保険ジャパン株式会社、明治安田生命保険相互会社、第一生命株式会社から寄贈されているもので、1年間の登下校時における交通事故傷害保険が付されています。
・「ランドセルカバー」と「黄色いワッペン」は、各小学校から、入学時に新入学児童全員にお渡しします。
・ランドセルカバーが破損等で交換が必要な場合は、通学する小学校又はお近くの区役所危機管理担当へご相談ください。
7 交通事故の相談をしたい。
高津区役所(地域振興課)内に専門の交通事故相談員による相談所と、中原区役所(地域振興課)内に弁護士による相談所を開設し、交通事故の当事者やその家族からの交通事故に係わる相談を受けつけています。
詳細につきましては、交通事故相談所のページをご覧ください。
交通事故相談のページ
8 自転車の防犯登録をしたい。
自転車を購入した販売店で登録できます。
譲り受けた場合などは、自転車防犯登録所(自転車販売店)へ、自転車本体、名前・住所が確認できるもの(運転免許証等)などの必要書類と、登録料を持参して登録してください。
自転車の防犯登録に関する詳細は、神奈川県自転車防犯協会のホームページをご確認ください。外部リンク
防犯登録に関する質問等も、神奈川県自転車防犯協会へお願いします。
9 軽自動車等を取得した場合の申告先は?
車種によって異なります。
- 原動機付自転車・・・軽自動車税をご参照ください。
- 2輪の軽自動車(125ccを超え250cc以下)、2輪の小型自動車(250ccを超えるもの)・・・神奈川運輸支局川崎自動車検査登録事務所
- 3輪・4輪の軽自動車・・・軽自動車検査協会神奈川事務所
10 自転車保険について知りたい。
自転車保険(自転車の事故を補償する保険)は、「…自転車保険」という商品名のものだけに限りません。
一般的に、相手方の怪我や物損を補償する「賠償責任保険」と自分の怪我を補償する「傷害保険」に大別されます。
いずれの保険も、「自動車の任意保険」や「火災保険」の特約として追加できたり、傷害保険の特約として賠償責任保険を追加できる場合のほか、既加入の保険で補償されている場合もありますので、今一度加入している保険について確認してください。
特約ですと、比較的安価に加入することができます。
また、普通自転車の点検整備を受けることによって、自転車事故を補償する保険が付帯する「TSマーク付帯保険」もあります。
交通事故を防止するためには、適正に整備された自転車を使用することが不可欠です。ぜひ、年に一度は「自転車の点検整備」を受けて、保険にも加入するようにしましょう。
TSマーク(TSマーク付帯保険)についてはこちらをご覧ください。【TSマークのページ】
なお、神奈川県では、神奈川県在住の方が加入できる自転車損害賠償責任保険等を案内していますのでそちらをご覧ください。神奈川県のホームページ外部リンク
自転車損害賠償責任保険等の加入が義務化されました
昨今の自転車事故の状況に鑑み、自転車の安全で適正な利用と自転車損害賠償責任保険等の加入義務を柱とした「神奈川県自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」が平成31(2019)年4月から施行され、神奈川県内で自転車を利用される方については令和元年10月から自転車損害賠償責任保険等への加入が義務化されました。
お問い合わせ先
川崎市市民文化局市民生活部地域安全推進課
住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話: 044-200-2266
ファクス: 044-200-3869
メールアドレス: 25tiiki@city.kawasaki.jp
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