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ながらスマホはやめましょう

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  • 更新日:

ながらスマホはやめましょう!

ながらスマホの事故イラスト

車や自転車に乗っているときはもちろん、歩きながらの「スマホ」は大変危険です。過去には大きな事故も起きています。

  • 電車との衝突事故
  • 駅ホームでの転倒事故
  • 人との接触事故 など

ながらスマホをすると、どうなるの?

歩行中の場合

  • 画面を注視することによって、視野が狭くなる。また、歩行速度が遅くなる。
  • 周囲の状況や危険を察知することが遅くなる。

車や自転車乗車中の場合

道路交通法違反に該当します

令和元年6月に改正道路交通法が公布され、同年12月1日から、運転中の「ながらスマホ」などに対する罰則が、強化されました。

自動車や原動機付自転車のながらスマホなどに対する罰則

携帯電話を保持して通話したり画像注視したりした場合

  • 6月以下の懲役または、10万円以下の罰金
  • 反則金が普通車ならこれまでの3倍となり、18,000円
  • 違反点数=3点

携帯電話の使用により事故を起こすなど交通の危険を生じさせた場合

  • 1年以下の懲役または、30万円以下の罰金
  • 非反則行為となり、刑事罰の対象となる
  • 違反点数が6点となり、免許停止処分の対象となる

自転車のながらスマホなどについて

スマホなどを使用しながら自転車を運転することは道路交通法で禁止されています。

違反した場合には、「5万円以下の罰金」が科されることがあります。また、相手に怪我を負わせた場合は、重過失傷害罪などに問われたり、被害者から損害賠償を求められたりすることもあります。

自転車運転中、歩行中の「ながらスマホ」は、自分自身が思っている以上に危険な行為です。スマホや携帯電話を使うときは、周囲を確認しながら立ち止まり、通行の妨げにならない安全な場所で操作しましょう。

マナーを守って事故を防止しましょう

歩きながら、車や自転車に乗りながらの使用はしない。

スマホは、人に迷惑をかけない安全な場所に止まって使用しましょう。

ながらスマホはやめましょう!

お問い合わせ先

川崎市市民文化局市民生活部地域安全推進課

住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地

電話: 044-200-2266

ファクス: 044-200-3869

メールアドレス: 25tiiki@city.kawasaki.jp

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