環境影響評価審議会（アセス審議会）

川崎市環境影響評価審議会（アセス審議会）は、環境影響評価に係る手続等を適正かつ円滑に推進するため、市長の諮問に応じて、環境影響評価制度に関する重要事項について、調査審議し、市長に答申するものです。また、アセス審議会は、委員20人以内で組織します。委員の任期は2年とし、学識経験者及び市民のうちから市長が委嘱します。なお、委員を補佐する幹事関係課長を置いています。

審査書、市長意見を作成をするほか、その他の重要事項（技術指針、地域環境管理計画の改正など）を決める際に審議会に諮問します。なお、第3種行為、複合開発事業、自主的環境影響評価（自主アセス）については必要に応じて諮問します。

環境影響評価図書（アセス図書）に対する審議会の流れは次のとおりです。

1. 市長から諮問
2. 審議会の開催（事業者説明）
3. 審議会の開催（答申案審議）
4. 市長に答申

なお、審査書は、審議会の答申を踏まえて作成しています。

• 環境影響評価図書（アセス図書）
• 市民等の皆様から提出された意見の内容及びそれに対する事業者の見解が記載された書類
• 説明会の結果報告書（説明会を開催した案件のみ）
• 公聴会の会議録（公聴会を開催した案件のみ）

• 令和5年度審議会資料はこちら
• 令和6年度審議会資料はこちら

※前年度までの会議録が閲覧できます。

次回の審議会の開催情報はこちら
(会議開催日の約2週間前に情報が表示されます）