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サンキューコールかわさき

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動物愛護教室(いのち・MIRAI教室)について

  • 公開日:
  • 更新日:

 当センターで収容される動物達は、飼い主への返還や新しい飼い主への譲渡というかたちで、少しでも動物が幸せに暮らせるよう職員が日々お世話をしています。

 センター職員の獣医師が実施する「いのち・MIRAI教室」は、子ども達に動物の収容施設があること、不幸な動物を増やさないこと、今後動物を飼ううえで大切なことを伝えています。

 また、動物の写真や動画を見せながら、「動物の気持ちを考える」、「動物と人間のつながりを考える」ことをお話します。

1 対象

川崎市内の保育園児、小学生

2 実施形式

出張型:職員が学校を訪問

来所型:児童が当センターへ来所

貸出型:オリジナルグッズやシナリオを貸し出し

3 申し込み方法

費   用:無料

所要時間:45分間(基本的に学校の授業時間と同じ)

実施回数:1日3クラスまで。4クラス以上になる場合は、実施日を2日に分けさせていただきます。

実施人数:1回35人まで。36人以上になる場合は、実施回数を2回にさせていただきます。

申込期間:通年

申込方法:申込書をダウンロードのうえ、メールまたはFAXにてお申込みください。

4 プログラム一覧

出張型プログラムの例

犬が幸せに暮らすために必要なものを考えよう

犬が幸せに暮らすために何が必要か考え、自由にお絵描きします。


せたさん物語

犬の収容前後の写真を見て、気持ちの変化を考えた後、犬に起こった物語を聞きます。


聞いてみよう!ANIMAMALLかわさきのじゅういさん

産まれたばかりの子猫の大きさ、重さを再現したぬいぐるみを持って、子猫の大きさや重みを体感します。


来所型プログラムの例

講義後、当センターの館内を見学します。展示サイン等を通じて、犬・猫の気持ちやどのように飼ったら良いかについて考えます。


貸出型プログラムの例

当センター職員が愛護教室で使用しているオリジナルグッズやシナリオ等を貸し出しますので、学校での授業にご活用ください。