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【報道発表資料】 市立学校の太陽光発電『スクール発電所』が稼働しました
川崎市では、2050 年の脱炭素社会の実現に向けて、川崎市地球温暖化対策推進基本計画等に基づきさまざまな取組を推進しており、この取組の一環として、2030 年度までに、設置可能な公共施設の半数に太陽光発電設備を設置することを目標としています。
現在は市立学校を中心に、太陽光発電設備の導入を推進しており、令和6年度末時点で市立学校26校に太陽光発電設備と蓄電池を導入し、うち2校(菅生小学校、橘高等学校)について令和7 年7月14日(月)から稼働を開始しました。残りの学校も順次稼働してまいります。この設備を川崎市では「スクール発電所」と名づけ、今後、拡大していく予定です。
スクール発電所の稼働開始に合わせて、7 月14日(月)に、市立菅生小学校(宮前区菅生)で、ごみの分別や、川崎産グリーン電力、スクール発電所など学校を取り巻く環境についての学習等を行う「出前ごみスクール」を実施しました。
資料に関するお問い合わせ先
川崎市環境局脱炭素戦略推進室
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