【報道発表資料】 川崎港コンテナターミナルが全国初のCNP認証を取得しました！

本日、川崎港コンテナターミナル（川崎区東扇島）が、「CNP認証（コンテナターミナル）」制度の、創設後全国初となる認証を取得しました。この制度は、今年度から国土交通省が運用を開始した、港湾のターミナルにおける脱炭素化の取組を客観的に評価するもので、国土交通省が推し進める脱炭素化に配慮した港湾機能の高度化や水素・アンモニア等の受入環境の整備等を図るカーボンニュートラルポート（CNP）形成の取組の一環として創設されました。今回の認証で川崎港コンテナターミナルは脱炭素化の取組評価として最高レベル5中、レベル4+（プラス）の高い評価となっています。認証有効期間は令和7年9月25日から令和10年9月24日までの3年間で、今後、更なる脱炭素化の取組を進め、脱炭素を重視する企業（荷主や船会社等）から選ばれる港としての信頼性を高めてまいります。