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【報道発表資料】 【報道発表資料】今後の自然教室及び八ケ岳少年自然の家の方向性(案)について市民の皆様からの御意見を募集します
川崎市では、全市立小中学校での自然教室を確実に実施するため、「今後の自然教室及び八ケ岳少年自然の家の方向性(案)」を策定しましたので、11月26日(水)から12月25日(木)まで市民の皆様からの意見募集を行います。
本市では、市立小学校の5年生及び市立中学校の1年生に対し、長野県諏訪郡富士見町にある「川崎市八ケ岳少年自然の家」を利用し、2泊3日で自然教室を実施しています。
昭和52(1977)年の開設以来、施設等の老朽化が進行している他、敷地の一部が土砂災害特別警戒区域等に指定されていることを確認したため、長期的な安全性の確保を考慮し、当該地での再編整備の妥当性について再度検討することとし、併せて、児童生徒の自然体験の場を継続的に確保する手法として、他施設を活用した実施の可能性についても幅広に検討してまいりました。
長期的な安全性やコスト比較、持続可能性の観点、学校の実情に合わせた柔軟な学びのかたちへの変化等を踏まえ、自然教室は他施設の活用により実施することとし、それに伴い、八ケ岳少年自然の家は青少年教育施設としての用途を廃止することをこの度、方向性(案)として策定しましたので、市民の皆様からの意見を受け付けます。
報道発表資料
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コンテンツ番号182516

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