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中南米を中心に流行している「ジカウイルス感染症(ジカ熱)」について

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2016年2月25日

医療機関の皆様へ

市民の皆様へ

 中南米を中心として流行しているジカウイルス感染症(ジカ熱)は、症状は軽く、比較的予後は良いと言われていますが、妊娠している方が感染すると、胎児に影響が及ぶ可能性があるとの報告があります。

 国立感染症研究所において、流行国地域への渡航及び国内でのジカ熱の流行に関するリスクアセスメントが行われ、「詳細な調査結果が得られるまで妊婦や妊娠の可能性がある人の流行国地域への渡航は可能な限り控えた方が良い」とされています。

 妊婦や妊娠の可能性がある方は流行地域への渡航を可能な限り控えましょう。

 やむを得ず渡航される場合には、主治医とよく相談の上、予防(防蚊)対策を厳密に講じましょう。

 ジカウイルス感染症(ジカ熱)のリスクアセスメント(国立感染症研究所) 外部サイトへリンクします

 胎児への影響の他、神経症状(ギランバレー症候群)との関連も疑われています。妊婦以外の方も渡航する際は、予防対策を十分に行いましょう。

*流行地域については、こちら(厚生労働省作成Q&A)外部サイトへリンクします

*症状については、こちら

帰国した方へ

 国内での流行を防ぐために、次の2点に御協力ください。

  • 蚊の活動期(5月~10月頃)は、症状の有無に関わらず帰国日から10日間程度、忌避剤の使用など蚊に刺されないための対策を行う
  • 輸血による感染伝播を予防するため、海外からの帰国日から4週間以内の献血自粛を遵守する

 また、すべての蚊がジカウイルスを保有しているわけではないので、流行地域で蚊に刺されたことだけで過度に心配する必要はありませんが、心配なことや発熱等の症状のある方は、かかりつけの医療機関に御相談ください。

 その他相談したいこと等がある方は、お住まいの区の区役所衛生課に御相談ください。

蚊に刺されないための対策

  • 長そで・長ズボンを着用し、肌の露出を少なくしましょう。
  • 茂み等の蚊の多い場所には、なるべく近づかないようにしましょう。
  • 虫よけスプレー蚊取り線香などを活用しましょう。

虫よけスプレー使用時の注意

  • 「ディート(DEET)」という成分が含まれるものを使用しましょう。
  • 塗りムラがあるとその部分を刺されます。噴霧だけでなく、塗り伸ばす等、まんべんなく使用しましょう。
  • 露出部分の塗り忘れが無いようにしましょう。(耳等の小さな露出部分が忘れられがちです。)
  • 使用時には、必ず用法用量を守りましょう。

 蚊の対策の詳細については、次のホームページも御参考ください。

 ここに注意!海外渡航にあたって 虫除け対策をしよう(検疫所)外部サイトへリンクします

 「ジカ熱」は発熱症状を呈さない患者もいることから、「ジカウイルス感染症」という名称が用いられるようになりました。

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中南米を中心に流行している「ジカウイルス感染症(ジカ熱)」について

お問い合わせ先

川崎市 健康福祉局保健所感染症対策課 感染症担当

〒212-0013 川崎市幸区堀川町580番地 ソリッドスクエア西館12階 なお、郵便物の宛先は「〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地」としてください。

電話:044-200-2441

ファクス:044-200-3928

メールアドレス:40kansen@city.kawasaki.jp