2-5 商業・・・川崎市内にみなさんが買いに行くお店はいくつあるかな?
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川崎市内の卸売店と小売店の数(令和3年6月1日)
総数 6,353店
卸売店 1,391店
小売店 4,962店
(注1) 小売店・・・みなさんが買い物に行くお店のことです。
例えば、みなさんが買いに行くパン屋さんをイメージするとよいです。
(注2) 卸売店・・・みなさんが買い物に行くお店に、品物を売るお店です。
例えば、みなさんが買いに行くパン屋さんに、
パンの原材料となる小麦粉・砂糖・塩・バターなどを売る
お店だとイメージするとよいです。
区別に見ると・・・
解説
令和3年6月1日の、川崎市内にある卸売店と小売店は6,353店です。そのうち、卸売店は1,391店で、小売店は4,962店です。
区ごとに見ると、卸売店が一番多い区は川崎区の415店で、一番少ない区は麻生区の103店です。
小売店が一番多い区は川崎区の1,181店で、一番少ない区は麻生区の446店です。
川崎市内のお店で働く人の数(令和3年6月1日)
総数 82,987人
卸売店 21,760人
小売店 61,227人
区別に見ると・・・
解説
令和3年6月1日の、川崎市内にある卸売店と小売店で働く人の数は8万2,987人です。そのうち、卸売店は2万1,760人で、小売店は6万1,227人です。
区ごとにみると、卸売店で働く人が一番多い区は川崎区の6,332人で、一番少ない区は多摩区の586人です。
小売店で働く人が一番多い区は川崎区の1万3,556人で、一番少ない区は麻生区の6,610人です。
このことから、川崎駅の周りに卸売店・小売店といったお店が多くあり、たくさんの人が働いていることが分かります。
川崎市内のお店の売上げ(令和3年6月1日)
総数 3兆1,947億円
卸売店 2兆375億円
小売店 1兆1,572億円
区別に見ると・・・
解説
令和3年の1年間の、川崎市内にある卸売店と小売店の売上げは3兆1,947億円で、そのうち、卸売店は2兆375億円で、小売店は1兆1,572億円です。
区ごとにみると、卸売店で売上げが一番多い区は川崎区の6,882億円で、一番少ない区は麻生区の239億円です。
小売店で売上げが一番多い区は川崎区の2,586億円で、一番少ない区は多摩区の1,056億円です。
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