2-5 商業・・・川崎市内にみなさんが買いに行くお店はいくつあるかな?
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川崎市内の卸売店と小売店の数(平成28年6月1日)
総数 6,694店
卸売店 1,362店
小売店 5,332店
(注1) 小売店・・・みなさんが買い物に行くお店のことです。
例えば、みなさんが買いに行くパン屋さんをイメージするとよいです。
(注2) 卸売店・・・みなさんが買い物に行くお店に、品物を売るお店です。
例えば、みなさんが買いに行くパン屋さんあてに、
パンの原材料となる小麦粉・砂糖・塩・バターなどを売る
お店だとイメージするとよいです。
区別に見ると・・・
解説
平成28年6月1日の、川崎市内にある卸売店と小売店は6,694店あります。そのうち、卸売店は1,362店で、小売店は5,332店です。
区別に見ると、卸売店が一番多い区は川崎区の427店で、一番少ない区は麻生区の94店です。
小売店が一番多い区は川崎区の1,283店で、一番少ない区は宮前区の497店です。
川崎市内のお店で働く人数(平成28年6月1日)
総数 74,184人
卸売店 17,749人
小売店 56,435人
区別に見ると・・・
解説
平成28年6月1日の、川崎市内にある卸売店と小売店で働く人数は7万4,184人です。そのうち、卸売店は1万7,749人で、小売店は5万6,435人です。
区別にみると、卸売店で働く人が一番多い区は川崎区の5,933人で、一番少ない区は多摩区の530人です。
小売店で働く人が一番多い区は川崎区の1万1,485人で、一番少ない区は麻生区の6,163人です。
このことから、川崎駅の周辺に卸売店・小売店といった商業施設のお店が多くあり、たくさんの人が働いていることが分かります。
川崎市内のお店の売上げ(平成28年6月1日)
総数 3兆 232億円
卸売店 1兆7,945億円
小売店 1兆2,287億円
区別に見ると・・・
解説
平成28年6月1日の、川崎市内にある卸売店と小売店の売上げは3兆232億円で、そのうち、卸売店は1兆7,945億円で、小売店は1兆2,287億円です。
区別にみると、卸売店で売上げが一番多い区は川崎区の7,898億円で、一番少ない区は麻生区の227億円です。
小売店で売上げが一番多い区は川崎区の2,734億円で、一番少ない区は多摩区の1,164億円です。
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