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政策課題14年度国内A

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2008年5月31日

コンテンツ番号10049

まちを観る~『都市観光』をキーワードとした地域文化の再発見と地域振興

第1章 川崎市における都市観光 エコツーリズムを基本とした観光振興のための基本方針

 川崎市の観光の現状としては、「行政の組織体制」「情報の伝達」「ハード関連」等の多岐に渡る問題点があり、それらは複雑に関係し合うため、研究員同士で行ったブレーンストーミングにより問題点を視覚的に整理した。

そして

  1. 川崎には観光資源のタマゴた数多く存在 していること。
  2. これらは個々に、または、歴史は産業いった分野別に、その方策が考えられていること。

に着目し、第1に観光振興において統一した方向性が必要であろうと考えた。
 そして、「地域資源の保護・保全」「観光業の成立」「地域振興」というエコツーリズムの3つの理念が循環しあう構造が、将来的に川崎市が目指すべき都市観光の理想像に合致したものであると考え、第2章以降、具体的な調査、研究を行った。

川崎型エコツーリズムの循環構造

川崎型エコツーリズムの循環構造
(地域資源の保全→観光業の成立→地域振興→地域資源の保全…)

第2章 基本方針に関する川崎市の現状を知る 都市観光のまち 川崎を目指すために

 川崎市が既存の観光資源や各部署で新たに掘り起こした観光資源の「情報」をどのように生かしているか、他都市との比較により調査を行い、川崎市の取組の現状と方向性を探った。
 その結果、民間情報の提供や民間企業との連携、観光ホームページの維持管理、海外観光客の受け入れ態勢等「情報の発信」について検討すべき課題が多いことが明らかになった。

第3章 川崎市の都市観光の可能性について 川崎区・多摩区の事例研究

 川崎市を代表する工業地域である川崎区と住宅地域である多摩区に焦点を絞り、実際にまちを歩き、「発信すべき情報」となる「地域資源」の現状の把握と可能性を探った。
 その中から「観光情報の整理の必要性」「観光資源の効果的な情報発信手段の必要性」「観光推進組織体制」「点在する観光資源を結ぶ交通アクセスの必要性」などが共通の課題として見えてきた。
 それはつまり、エコツーリズムの循環構造の起点において、誰が(担い手)、誰に対して(対象)何を(観光資源)どのように(情報発信)すべきかが整理されていないという問題であるといえる。

第4章 都市観光のまち 川崎を目指すために

 「担い手=組織」に焦点を移し、他都市との比較調査を行った。そこでは川崎市での観光施策への予算配分や人材配分は最下位またはそれに近く、観光振興について具体的かつ総合的な取組みを行うまでには至っていないことが明らかになった。
 その現実を踏まえ、地域資源をどのように活用すれば観光資源として発展させることができるか、具体的な役割分担と連携の重要性について新たな提案を交えて説明した。
そして「情報」をより有効に活用するために、「職員一人一人が川崎市の広告塔に」や「高速道路のSA・PAに出張店舗を」など個々の提案を紹介した。
最後に個々の提案を「アイデアから施策へ」と発展させていくための組織の連携を図で示し、企画内容の詳細を企画書で提案した。

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川崎市 総務企画局都市政策部広域行政・地方分権担当
〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話:044-200-0386
ファックス:044-200-3798
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