消費者物価指数（平成24年－平成22年基準－）1月

• 対前月比　0.3%の上昇
• 対前年同月比　0.2%の上昇

　平成24年1月の川崎市消費者物価指数は、平成22年を100とした総合指数で99.6となり、対前月比が0.3%の上昇、対前年同月比が0.2%の上昇となりました。

• 「生鮮食品を除く総合」の対前月比は0.3%の下落、対前年同月比は保合（もちあい）となりました。また、「食料（酒類を除く）及びエネルギーを除く総合」の対前月比は0.4％の下落、対前年同月比は0.6%の下落となりました。

• 10大費目で前月と比較すると、「住居」、「光熱・水道」、「被服及び履物」、「諸雑費」は下落、「教養娯楽」は保合（もちあい）、その他の費目は上昇となりました。
  　また、前年同月と比較すると、「住居」、「保健医療」、「教育」、「教養娯楽」、「諸雑費」は下落、その他の費目は上昇となりました。

• 果物　+15.5%
• 野菜・海藻　+15.2%
• 家庭用耐久財　+12.7%

• 電気代　+9.3%
• ガス代　+9.2%
• 他の光熱　+6.6%

• シャツ・セーター・下着類　-10.7%
• 衣料　-10.4%
• 他の被服類　-9.2%

• 教養娯楽用耐久財　-18.3%
• 寝具類　-7.0%
• 家事用消耗品　-4.2%

変化率は、平成17年基準までは、端数処理（四捨五入）後の小数第1位の指数値を用いて計算していましたが、平成22年基準からは、端数処理前の指数値を用いて計算しているため、公表された指数値を用いて計算した値とは一致しない場合があります。