消費者物価指数（平成24年－平成22年基準－）2月

• 対前月比　0.2%の上昇
• 対前年同月比　0.5%の上昇

　平成24年2月の川崎市消費者物価指数は、平成22年を100とした総合指数で99.8となり、対前月比が0.2%の上昇、対前年同月比が0.5%の上昇となりました。

• 「生鮮食品を除く総合」の対前月比は0.2%の上昇、対前年同月比は0.3%の上昇となりました。また、「食料（酒類を除く）及びエネルギーを除く総合」の対前月比は0.2％の上昇、対前年同月比は0.3%の下落となりました。

• 10大費目で前月と比較すると、「家具・家事用品」、「保健医療」、「交通・通信」は下落、「住居」、「光熱・水道」は保合（もちあい）、その他の費目は上昇となりました。
  　また、前年同月と比較すると、「住居」、「保健医療」、「教育」、「教養娯楽」、「諸雑費」は下落、「食料」、「光熱・水道」、「家具・家事用品」、「被服及び履物」、「交通・通信」は上昇となりました。

• 教養娯楽用耐久財　+20.6%
• 寝具類　+9.7%
• 衣料　+2.7%

• 電気代　+9.7%
• ガス代　+8.7%
• 果物　+7.8%

• 家庭用耐久財　-3.8%
• シャツ・セーター・下着類　-2.9%
• 交通　-2.1%

• 家事用消耗品　-3.7%
• 理美容サービス　-2.7%
• 教養娯楽用品　-2.2%

変化率は、平成17年基準までは、端数処理（四捨五入）後の小数第1位の指数値を用いて計算していましたが、平成22年基準からは、端数処理前の指数値を用いて計算しているため、公表された指数値を用いて計算した値とは一致しない場合があります。