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川崎市消費者物価指数(平成24年8月)

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川崎市消費者物価指数の動向(平成24年8月)

トピック

 平成24年8月の川崎市消費者物価指数は、平成22年を100とした総合指数で98.9となり、対前月比が0.1%の下落、対前年同月比が0.6%の下落となりました。

 

総合指数の動き
  • 「生鮮食品を除く総合」の対前月比は保合(もちあい)、対前年同月比は0.4%の下落となりました。また、「食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合」の対前月比は保合(もちあい)、対前年同月比は0.8%の下落となりました。
生鮮食品を除く総合指数の動き
食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合指数の動き
  • 10大費目で前月と比較すると、「光熱・水道」、「交通・通信」、「教養娯楽」は上昇、「教育」は保合(もちあい)、他の費目は下落となりました。
    また、前年同月と比較すると、「光熱・水道」、「教育」、「諸雑費」は上昇、他の費目は下落となりました。
中分類指数の主な動き
 上昇した主な項目
対前月比対前年同月比
果物(+)4.8 %電気代(+)7.4 %
交通(+)3.9 %ガス代(+)5.6 %
教養娯楽用品(+)3.2 %履物類(+)4.4 %
 下落した主な項目
対前月比対前年同月比
教養娯楽用耐久財(-)6.5 %医薬品・健康保持用摂取品(-)8.8 %
野菜・海藻(-)6.5 %教養娯楽用耐久財(-)8.5 %
シャツ・セーター・下着類(-)6.1 %家庭用耐久財(-)8.5 %
 野菜・海藻(-)8.5 %

統計表ダウンロード

注意

変化率は、平成17年基準までは、端数処理(四捨五入)後の小数第1位の指数値を用いて計算していましたが、平成22年基準からは、端数処理前の指数値を用いて計算しているため、公表された指数値を用いて計算した値とは一致しない場合があります。