川崎ブレイブサンダースの皆さんがBリーグ2023-24シーズン開幕を市長に報告！

公開日：2023年9月29日
更新日：2023年9月29日

Bリーグ2023-24シーズン開幕を市長に報告！

令和5年9月28日（木）、Bリーグ2023-24シーズン開幕に伴い、かわさきスポーツパートナーである男子プロバスケットボールクラブ「川崎ブレイブサンダース」の選手・スタッフの皆さんが川崎市役所に来庁されました。

川崎ブレイブサンダース
川崎渉社長
北卓也ゼネラルマネージャー
佐藤賢次ヘッドコーチ
篠山竜青選手
ニック・ファジーカス選手

冒頭、川崎社長は「10月からリーグが開幕します。W杯で日本中が盛り上がりましたが、バスケ文化を日本に根付かせる大きなチャレンジだと思っています。ニック・ファジーカス選手が最後のシーズンとなりますので、クラブ全体としてタイトル獲得を狙っていきたいです。」と挨拶されました。

北ゼネラルマネージャーは「昨シーズンは怪我が多かったシーズンでした。4選手が新たに加入しましたが、今シーズンは怪我なく終えたいです。」と語られました。

続いて、佐藤ヘッドコーチ、篠山キャプテン、ファジーカス選手からもそれぞれ新シーズンにかける意気込みや思いが語られました。

佐藤ヘッドコーチは「今シーズンは「All-IN　この場所この瞬間にすべてを懸ける」をクラブスローガンとして掲げています。一瞬一瞬を大事に積み重ねて、優勝するために何が必要であるかを明確にしながら取り組んでいきたいです。勝利することはもちろんですが、川崎というまちを盛り上げていきたいです。」と語ってくれました。

また、再びキャプテンに就任した篠山選手は「見ている人達にバスケットボールの楽しさを伝えられるようにプレーしたいです。W杯で日本が盛り上がっているので、その波に乗って、コート内外で川崎ブレイブサンダースをアピールし、川崎の価値を高められるように頑張りたいです。」と、新シーズンに懸ける思いを語ってくれました。そして、今シーズンで引退となるファジーカス選手は「個人としては最後のシーズンとなりますが、クラブスローガンのとおり、自分たちにできることを積み重ねてタイトル獲得を狙いたいです。」と、ラストイヤーに懸ける思いを語ってくれました。

福田市長からは「コート内外で川崎ブレイブサンダースの影響力は非常に大きくなっていますが、W杯で日本が盛り上がったこのタイミングでタイトルを獲得してもらいたいです。ファジーカス選手のラストイヤーでもありますので、篠山キャプテンを筆頭に有終の美を飾ってほしいです。」と、悲願のBリーグ制覇を目指す川崎ブレイブサンダースの皆さんに激励の言葉を贈りました。