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ゼロビギナー向け短期集中日本語講座担当 日本語講師準備講座 

  • 公開日:
  • 更新日:

概要

 文部科学省の「日本語教育の参照枠」をもとに作成したプログラムで日本語を初めて学ぶゼロビギナー向け短期集中日本語講座のための準備講座になります。

 学習者と生きたコミュニケーションを大事にし、参加者同士で共に学び合い、意見交換しながら行います。準備講座終了後に川崎市ゼロビギナー向け短期集中日本語講座の講師をしていただきます。

準備講座 実施期間

日程 令和7年7月1日(火曜)、7月8日(火曜)、7月15日(火曜)、8月1日(金曜)、8月5日(火曜)、9月19日(金曜) 全6回

時間 13:30~16:30

ゼロビギナー向け短期集中日本語講座 日程

第1期 令和7年8月19日(火曜) ~9月12日(金曜)14:00~16:00

第2期 令和7年11月18日(火曜)~12月12日(金曜)14:00~16:00

月・火・金曜日 週3回 各全10回

※1期と2期は異なる学習者になります。

場所

高津市民館 会議室

(川崎市高津区溝口1-4-1ノクティプラザ2 11-12階)

講師

吉田 聖子氏(文部科学省 地域日本語教育アドバイザー、人材育成コーディネーター)

対象

日本語教師有資格者 (国籍は問いません)かつ必須条件を満たす方

(1)日本語教師有資格者:次のア~ウのいずれかに該当する方

 ア 大学又は大学院において日本語教育主専攻、または副専攻を修了した方

 イ 文化庁届出受理日本語教師養成研修実施機関において420時間以上日本語教師養成講座を修了した方

 ウ 日本語教育能力検定試験に合格した方

 ※国際交流協会や市民館の日本語教室で活動経験のある方歓迎

(2)必須条件:次のア~ウのすべてを満たす方

 ア 準備講座(全6回)受講とゼロビギナー向け短期集中日本語講座(全10回を2期)において原則、講師として全日程を務められること。

 イ 文部科学省「日本語教育の参照枠」生活Candoに高い意識を持って、ゼロビギナー向け短期集中日本語講座を務められること。

 ウ 研修後も川崎市地域日本語教育にかかわる意欲がある方

内容

ゼロビギナー向け短期集中日本語講座担当講師 準備講座

 日

曜日

         タイトル

           内 容

1

7月1日

 

 

川崎市の外国人市民が生活のために必要な日本語等を習得できる環境の整備について考える

日本語教育の参照枠、川崎市多文化共生社会推進指針、川崎市地域日本語教育推進方針等を基に、本事業の位置づけと川崎市の現状について考える

2

 

7月8日

 

 

「日本語教育の参照枠」に基づく「生活Cando」を参照した活動について考える

オンライン素材やアプリも使用し、多様なゼロビギナーへ対応する初回の活動案を作成する

3

 

7月15日

 

円滑なコミュニケーションと社会参加を目標とし、「日本語教育の参照枠」に基づく「生活Cando」を参照したコースをデザインする

ゼロビギナーに向けた10回講座のコースデザインを考える

模擬実践に向けて担当回の活動案を作成する

4

 

8月1日

 

 

模擬実践 1

各自ゼロビギナー向けの模擬実践を実施し、その活動を振り返る。仲間の実践から学び合い、共有することで、実際に講座を担当する準備とする

5

 

8月5日

 

 

模擬実践 2 実践に向けた準備

振返り 

初回8月19日の活動案作成

6

 

9月19日

 

 

全体のまとめと振り返り

第1期10回の実践を振り返り、第2期に向けて改善案を作成する

募集人数

5名

受講料

無料

応募締切

6月13日(金曜)

申込方法

募集要項を熟読の上、申込フォームからお申込みください。

申込みフォームはこちら外部リンク

お問い合わせ先

川崎市市民文化局市民生活部多文化共生推進課

住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地

電話: 044-200-0095

ファクス: 044-200-3707

メールアドレス: 25tabunka@city.kawasaki.jp

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