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川崎河港水門(かわさきかこうすいもん)

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2023年1月6日

コンテンツ番号6387

社会>土木・建築>土木

所在地

川崎市川崎区港町66地先

所有者

川崎市(建設緑政局)

川崎河港水門

川崎河港水門

 河港水門は、大正15年11月に着工、1年半後の昭和3年3月に完成しました。当初は不足していた工場用地の拡大を図るための運河計画として開始されましたが、計画地内に工場等が建てられたり、戦時体制に入ったこともあって、水門と小さな船だまりだけが残されました。工事費54万円、設計者は当時の多摩川改修事務所長であった内務省土木技師の金森誠之(かなもりしげゆき)氏です。
 この水門は、2つの塔と、それをつなぐ梁、そしてゲートによって構成されており、渦巻き模様と飾り窓のついた塔の上には、当時の川崎の名産品であった梨・桃・葡萄をモチーフとした巨大な彫刻が配されています。塔の側面には川崎市の市章を巧みにあしらうなど、非常にユニークかつ優れた意匠を特徴としています。
 水門は全国に数多くありますが、川崎の河港水門のように、規模や意匠が立派で、しかも昭和初期に作られたものは、現在では数えるほどしか残っていません。
 また、多摩川河畔のユニークな建造物として市民に親しまれており、平成10年に国の文化庁登録有形文化財第14-0016号に登録されました。
 なお、令和元年東日本台風での浸水対策を機に、水門としての役割を終えています。

一般公開 有

お問合せ先

川崎市建設緑政局道路河川整備部 河川課

電話:044‐200‐2903

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