袋かけについて
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果面の汚れを防ぐため、また、病気や害虫を防ぐため、袋かけ行います。
特に二十世紀等の青ナシは、肌の美しさを保つために必要な作業です。
赤ナシでも行うことがありますが、袋をかけない栽培方法(無袋栽培~むたいさいばい~)もあります。
袋かけ前の状態
袋かけ後の状態
幼果期にまず小袋をかけ、30~40日後に大袋をかける方法もありますが、栽培現場においては小袋かけを省略する場合もあります。
(写真は大袋)
お問い合わせ先
川崎市経済労働局都市農業振興センター農業技術支援センター
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