捨てないで食べる
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通常は捨てられてしまう部分でも食べられることを、体験型農園等の業務を通じて聞いたりすることがあります。「捨てないで食べる」では、通常は捨てられていた部分を実際に料理してみて、これは勧められそうかなと思ったものを御紹介します。

ヤツガシラの葉柄
芋茎(ずいき:サトイモの茎)は、酢味噌和えや乾燥させて保存食として利用されます。中でもヤツガシラは、茎(葉柄)の部分がやわらかくおいしいということです。右の写真は、ヤツガシラの葉柄を甘酢につけたものです。



サツマイモの葉柄
サツマイモの葉柄は、そこを取るための品種があるように食べることができます。右の写真は蔓の先端の方の葉柄を、油とニンニクで炒め、塩で味を調えたものです。



里芋の根
「里芋の根を“きんぴら”にするとおいしいよ」と体験型農園の利用者から聞き、早速ためしてみました。里芋の根を良く洗い、水気を切り、ごま油で炒め、麺つゆで味をつけてみました。


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