令和元年度　梨・ぶどう品評会』と『川崎市名産！多摩川梨のPR展示・即売』　開催風景

令和元年度の川崎市梨・ぶどう品評会を前期・後期の2回開催しました。

　　前期の部　8月19日（月）　セレサ川崎農業協同組合　セレサモス宮前店

　　後期の部　9月2日（月） 　 川崎市農業技術支援センター

　前期の部は幸水（こうすい）を中心に77点、ぶどうは藤稔（ふじみのり）を中心に8点が出品され、後期の部は豊水（ほうすい）を中心に83点、ぶどうは巨峰（きょほう）など6点が出品されました。それぞれ色や大きさ、形の揃い、糖度、病害虫の有無などについて比較審査を行いました。

　前期の部、後期の部とも両日は天候にも恵まれ、大勢のお客様にご来場いただきました。一般観覧、即売会ともに大変盛況で、出品された梨とぶどうは完売となりました。今年度も引き続き、暑い中お並びいただく状態の解消のため、即売会の購入順番を抽選にて取り決めました。ご来場ありがとうございました。

　今年度については、多摩川梨のこと、そして、梨・ぶどう品評会のことなどをもっと沢山の方々に知っていただくため、8月28日（水）にJR武蔵溝ノ口駅前の南北自由通路にて、多摩川梨のPR資料展示及び即売会を実施しました。

　当日は雨にも関わらず沢山の方にご来場いただき、PR展示をご覧いただいたほか、多摩川梨をご購入いただきました。ご来場ありがとうございました。