川崎市生ごみリサイクルリーダー
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現在、活躍している生ごみリサイクルリーダーです。(令和5年6月1日現在)
阿部 貴紅子
生ごみをごみとして捨てるなんて「もったいない!」。ダンボールコンポストや密閉バケツ、木枠コンポスト、コンポスト化容器などそれぞれのご家庭にあったやり方をお伝えします。そしてできた堆肥を活用して野菜や花を栽培しましょう!
天野 悦子
生ごみを有効な資源と捉えることが、循環型ライフスタイルへの第1歩と考え、2008(平成20)年から「ダンボールコンポスト」の普及活動をしています。
「チャレンジ生ごみダイエット」に掲載の「埋め込み式」「木枠(キエーロ)」「コンポスト化容器」「木箱」も経験し、できた堆肥は庭のプランターや公共花壇、菜園等に活用しています。
鹿島 ふみ枝
2016(平成28)年からダンボールコンポストを活用した生ごみリサイクルに絶え間なく取り組み、古い土をできた生ごみたい肥でよみがえらせています。
町会の緑化活動にも関わり、小学校や神社、街角植栽管理を行っており、2019(令和元)年からは町会婦人部部長としても活躍しています。
門平 きょう子
ダンボールコンポストによる生ごみの堆肥化に取り組んできました。ダンボールの基材に生ごみを入れて温度が上がり、分解してしまう微生物の世界にひかれ、捨てればごみ、生かせば資源、できた堆肥でプランターで野菜や草花をを育てています。目標は限りなくごみゼロです。
川田 篤
密閉容器による生ごみのリサイクルに精通しています。2018(平成30)年に福祉交流農園を開園し、2020(令和2)年から特定非営利活動法人あかねの代表理事として、農業を中心とした障害者の活動の場と循環型社会の構築を推進しています。
松下 長子
ダンボールを用いて生ごみを堆肥化するほか、落ち葉を回収して腐葉土づくりも行っています。「野菜だいすきファーム」の代表としてグループの活動にも生ごみのリサイクルを積極的に取り入れながら地元の農地で野菜づくりに励んでいます。
松島 洋
地元町内会で廃棄物減量指導員としてごみの減量の普及に努めるとともにダンボールと用いた手法で生ごみのリサイクルを実践して町内会の管理している花壇に生ごみ堆肥を用いるなど地域での環境美化と合わせて取り組んでいます。
村山 美香子
2008年(平成20年)より「環境を考え行動する会」のメンバーとして、ダンボールコンポストによる生ごみ堆肥化の活動をしています。地域でも、定期的に講習会を開催し、受講者の中でメンバーを募り、公共の花壇作りをしています。
生ごみの減量と地域の美化とコミュニティーづくりと一石三鳥の取組みとなっています。
由良 直子
ダンボールコンポストで生ごみたい肥化に取り組んでいます。平成27年度からは市民モニターとして木枠(キエーロ)でも取り組んでいます。できたたい肥は、地面がない我が家では、プランターや鉢植えの野菜・花・植木に使っています。幅広く環境活動に環境を寄せながら地域のイベント等でも活動しています。
吉田 賢治
密閉バケツによる生ごみのリサイクルに10年以上にわたり取り組んでおり、川崎市生涯学習プラザや宮前区内を中心に生ごみリサイクル講習会を開催し、生ごみのリサイクルに取り組んでいます。
和田 三恵子
密閉バケツによる生ごみ堆肥化づくりに2年取り組んだ後、2011(平成23年)よりダンボールコンポストの取組を実践しています。
渡辺 三幸
生ごみが分解されるってどういうこと??という興味関心から、2019年よりダンボールコンポストに取り組んでいます。シンプルライフ、ゼロウェイスト(ゴミゼロ)を目指す我が家にとって、ダンボールコンポストはなくてはならない大切な相棒。
緩やかな地域循環を感じられるこの取り組みを、これからの時代を担う子供たち、ママ達に伝えていきたいです。
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お問い合わせ先
川崎市環境局生活環境部減量推進課
住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話: 044-200-2605
ファクス: 044-200-3923
メールアドレス: 30genryo@city.kawasaki.jp
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