川崎市生ごみリサイクルリーダー
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※一部の方については掲載しておりません。
阿部 貴紅子

生ごみは資源です。まずは捨てるのはやめて堆肥化しましょう。ダンボールコンポスト、密閉バケツ、木枠コンポスト、コンポスト化容器などそれぞれのご家庭にあったやり方をお伝えします。
できた堆肥で野菜を育てたり、街の花壇を花いっぱいにしませんか。
天野 悦子

生ごみを土に還すことが、循環型ライフスタイルの第1歩と考え、2008(平成20)年から「ダンボールコンポスト」の普及活動をしています。
「チャレンジ生ごみダイエット」の編集に関わり、「埋め込み式」「木枠(キエーロ)」「木箱」「コンポスト化容器」など、実践しています。
出来た堆肥は家庭菜園などに活用し、とりたて野菜のおいしさに幸せを感じています。
鹿島 ふみ枝

2016(平成28)年からダンボールコンポストを活用した生ごみリサイクルに絶え間なく取り組み、古い土をできた生ごみたい肥でよみがえらせています。
町会の緑化活動にも関わり、小学校や神社、街角植栽管理を行っています。
門平 きょう子

ダンボールコンポストによる生ごみの堆肥化に取り組んできました。ダンボールの基材に生ごみを入れて温度が上がり、分解してしまう微生物の世界にひかれ、捨てればごみ、生かせば資源、できた堆肥でプランターで野菜や草花をを育てています。目標は限りなくごみゼロです。
川田 篤

密閉容器による生ごみのリサイクルに精通しています。2018(平成30)年に福祉交流農園を開園し、2020(令和2)年から特定非営利活動法人あかねの代表理事として、農業を中心とした障害者の活動の場と循環型社会の構築を推進しています。
福本 良子

2018(平成30)年にダンボールコンポストを経験した後に、2020(令和2)年からバッグ型コンポストを取り入れて、微生物(菌)の素晴らしさにハマりました。できた堆肥は屋上畑や地域畑に活用したり、コンポストのある暮らしを楽しんでいます♪
ご縁あってこのリーダーになり地域での普及活動がとても意義のあることだと感動しています。
松下 長子

ダンボールを用いて生ごみを堆肥化するほか、落ち葉を回収して腐葉土づくりも行っています。「野菜だいすきファーム」の代表としてグループの活動にも生ごみのリサイクルを積極的に取り入れながら地元の農地で野菜づくりに励んでいます。
松島 洋

地元町内会で廃棄物減量指導員としてごみの減量の普及に努めるとともにダンボールを用いた手法で生ごみのリサイクルを実践して町内会の管理している花壇に生ごみ堆肥を用いるなど地域での環境美化と合わせて取り組んでいます。
村山 美香子

2008(平成20)年からダンボールコンポストによる生ごみ堆肥化の活動をしています。
地域でも定期的に生ごみの講習会を開き、受講したメンバーを募り、駅前に花壇を作り、今年で11年目となります。
堆肥で育った花は元気で彩りよく、街の美化と防犯にも役立ち、生ごみの減量と地域のコミュニティーづくりをすすめています。
由良 直子

ダンボールコンポストで生ごみたい肥化に取り組んでいます。2015(平成27)年度の市民モニターをきっかけに木枠(キエーロ)も取り組んでいます。できたたい肥は、地面がない我が家では、プランターや鉢植えの野菜・花・植木に使っています。
幅広い環境活動で地域のイベント等でも活動しています。
吉田 賢治

密閉バケツによる生ごみのリサイクルに10年以上にわたり取り組んでおり、川崎市生涯学習プラザや宮前区内を中心に生ごみリサイクル講習会を開催し、生ごみのリサイクルに取り組んでいます。
渡辺 三幸

生ごみが分解されるってどういうこと??という興味関心から、2019(令和元)年よりダンボールコンポストに取り組んでいます。シンプルライフ、ゼロウェイスト(ごみゼロ)を目指す我が家にとって、ダンボールコンポストはなくてはならない大切な相棒。
緩やかな地域循環を感じられるこの取り組みを、これからの時代を担う子供たち、ママ達に伝えていきたいです。
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お問い合わせ先
川崎市環境局生活環境部減量推進課
住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話: 044-200-2605
ファクス: 044-200-3923
メールアドレス: 30genryo@city.kawasaki.jp
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