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多摩川河口干潟の生きもの「アカテガニ」

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2021年7月16日

コンテンツ番号125732

アカテガニ

 川崎区殿町で夏場によくみかけるカニ。水の中よりも陸地を好んで住み、木にも登るカニです。

アカテガニ

体の赤いベンケイガニに似ていますが、目の下の前側縁に歯がなく、ゆるやかなカーブとなっていることで見分けがつきます。

アカテガニの卵

夏、多くは大潮から数日間の満潮時に、おなかいっぱいに卵を抱えたメスのアカテガニたちが水際に移動し、子供を水中に放ちます(放仔(ほうし))。

水の中に放たれた子供はゾエアと呼ばれる幼生です。ゾエア幼生は約1か月のあいだ海をただよい、メガロパ幼生に変態(へんたい)し、やがて稚(ち)ガニとなって陸に上がってきます。

カニは脱皮(だっぴ)をして大きくなります。脱皮をするにはたくさんの体力と真水が必要です。多摩川河口干潟にはそのような環境の条件がそろい、多くのアカテガニを間近で見ることができます。

川崎区殿町の国際戦略拠点「キングスカイフロント」の敷地で夏場に見かけるカニの多くは、このアカテガニです。

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