【出前授業】川崎の環境と公害対策

自ら進んで環境配慮行動をおこせる人材の育成をめざし、環境局では、大気や水環境を守る仕事の内容や、環境の現状、大気や水環境の大切さなどについて伝える環境教育として、職員が小中学校に訪問し、出前授業を行っています。

• 小学校5年生　社会科（公害）
• 総合的な学習の時間　　　　　　など

　行政と工場と市民の連携によって環境が改善してきたこと、今も環境対策が行われていることを、残されている過去の写真や、大気や水の環境を測定してきたデータを比較することなどを通して学習する。

　基本的に45分

　※ご相談に応じます。

（例）

• 今の川崎市の大気・水環境の状況
• 川崎の環境の変遷（江戸時代～昭和の工業化の時代～現在）
• 空気や水がよごれる原因
• どうやってきれいになってきたのか（工場や市役所の環境対策）

　子どもたちが各自でタブレット端末でインターネットで大気汚染物質の測定データを検索する方法を体験できます。

• 公害が自分達の生活にも関係しているの気を付けようと思った。

• 環境が良くなっているのを見て、いろんな人の努力があったんだと思った。自分でもできることをやっていきたい。

• 環境対策は一度やって終わりではなく、続けていくことが大事だと思いました。

※時期や詳細について、まずご相談ください。

環境局環境対策部地域環境共創課 連携推進担当

電話：044－200－3844

FAX：044－200－3921

メール：30kyoso@city.kawasaki.jp