(介護保険最新情報Vol.313)社会福祉施設等における防火安全体制の徹底について
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社会福祉施設等における防火安全体制の徹底について
去る2月8日、長崎県長崎市の認知症高齢者グループホームにおける火災の発生により4名が死亡、8名が負傷するという痛ましい事故が発生いたしました。
これを受け、国より「介護保険最新情報vol.311(認知症高齢者グループホームにおける防火安全体制の徹底及び点検について)」、「介護保険最新情報vol.312(小規模多機能型居宅介護及び複合型サービスにおける防火安全体制の徹底及び点検について)」が発出され、本市におきましては、市内すべての指定認知症対応型共同生活介護事業所、指定(介護予防)小規模多機能型居宅介護及び指定複合型サービス事業所に対して、非常災害対策の状況について調査を実施しております。
また、同月10日には新潟県新潟市の障害者グループホームにおける火災により1名が死亡、5名が負傷するという痛ましい事故が発生し、国より2月13日付「介護保険最新情報vol.313(社会福祉施設等における防火安全体制の徹底について)」が発出されました。下記にて内容をご確認いただき、各事業所におかれましても防火安全対策の徹底が図られますようお願いいたします。
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川崎市健康福祉局長寿社会部高齢者事業推進課給付指導係
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