環境水中の細菌検査
目的・概要
レジオネラ属菌は自然環境中に存在していますが、冷却塔や浴槽水、加湿器などにも存在しています。レジオネラ属菌がヒトに感染すると、呼吸器症状をはじめとする重篤な症状を引き起こすことがあります。
レジオネラ属菌による感染症の発生を未然に防ぐため、冷却塔や浴槽水等の環境水についてレジオネラ属菌の有無を検査しています。
方法
検体水をメンブレンフィルターに通し、濃縮した上でレジオネラ属菌用の特殊な培地を用いて検査を行います。レジオネラ属菌は他の菌に比べ発育が遅く、発育まで3日以上かかります。菌の発育が確認された場合、確認試験などを行い、レジオネラ属菌を検出しています。
また、培養法の他、迅速に結果が得られる遺伝子検査を取り入れています。

減圧濾過器

レジオネラ属菌用培地に発育した菌
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