補聴器は補聴器相談医に相談を
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補聴器は普通の大きさの声で話される会話が聞き取りにくくなったときに、はっきりと聞くための管理医療機器です。遠く離れた音や特別に小さな声を拡大して聞くものではありません。
どの程度の聴力になったら補聴器を使えばよいかは、その人の生活によって異なります。自分が日常の会話で聞き取りにくいことが多くなったと感じたり、重要な会話が正しく聞けないと感じたら補聴器を使うことを考えてください。
自分自身や家族の判断で補聴器が必要か、効果があるかを正しく決めることはできません。聴覚検査の結果と日常の音の環境とそれぞれの人にとって重要な会話の関係から総合的に判断することが必要です。
専門機関や、聴力障害と補聴器の両方を熟知した日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会認定の補聴器相談医への相談・診察をお勧めします。
市内補聴器相談医名簿
お問い合わせ先
川崎市健康福祉局長寿社会部高齢者在宅サービス課
住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話: 044-200-2651
ファクス: 044-200-3926
メールアドレス: 40zaitak@city.kawasaki.jp
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